venereal_disease

風俗でお仕事をするにあたり、1番こわいのは「性病」です。

その種類は数えきれない程あり、現代の医療問題の中でも深刻化しつつある問題の1つです。

性病に関しては検査方法や治療方法、それらの料金などについて知りたい事がたくさんあるかと思いますが、まずは私の実体験からご紹介したいと思います。

本当に辛い体験でした。

性病の恐ろしさと実体験

experience
性病と言っても、たくさんの種類があります。

症状が軽度で、性病と気付かないようなものから、自分でも驚くような体の変化が出る性病もあります。

また性病の様な症状が出ても、性病ではない場合もあります。
逆に性病の症状がなくとも、実は性病にかかっている場合も。

つまりは、自分では判断がつきにくいんですね。

私はお付き合いしている彼もいましたので、風俗で働き始めてからは、月に1度欠かさずに性病検査をしにクリニックへ通いました。

1年ぐらいは何ともなく過ごしていたのですが・・

カンジダ

candida
出典:http://xn--u9jv05lmtnh4bk12b.com/

ある日、突然緑色のおりものが出て、しかも魚が腐ったような匂いがしました。

初日は「疲れてるんだな」と思い過ごしました。

2日目は「ストレス溜まってるしな」と思い過ごしました。

3日目はトイレに行きズボンを下ろすだけで匂いが分かるぐらいまでになっていました。

4日目は下着がびしょびしょになるぐらい、緑のおりものが止まらなくなりました。

ようやく「疲れやストレスではない」と思い、クリニックへ行き、検査をしてもらったところ「カンジダ」とその場で診断されました。

「カンジダ」とは性病ではなく、性行為をしてなくとも体の免疫力が低下すると誰にでもかかる病気の1つだそうです。

クラミジア

chlamydia
出典:https://ja.wikipedia.org/

そう聞いて安心したのも束の間、3日後の検査結果では「クラミジア」も併発している事が明らかになりました。

「クラミジア」は性行為をしてかかる性病です。

私の原因としては、性器を駆使していたため免疫力・抵抗力が落ち「カンジダ」になってしまったのだと思います。

この時、私は週5日9~17時とフルタイムで働いていました。

お客様に指やHなおもちゃで性器をいじくりまわされるため、性器入口が切れていて出血も度々していました。

しかし休む事もできず、出血はすぐに止まりますので、市販の傷薬等を塗って誤魔化していました。

痛みは治まらず、おしっこするだけでヒリヒリしみる程の激痛もありました。

最悪歩くのも困難の日も。

傷から菌が入ったり、体も性器も疲れて使い過ぎていたのだと思います。

更に「カンジダ」により免疫力・抵抗力が落ち、性病にかかりやすくなっている状態で仕事を続けていたため、「クラミジア」も併発してしまったみたいです。

マイコプラズマ

mycoplasma
出典:http://atanaha-clinic.jp/

また私が経験した性病の中で「マイコプラズマ」というのもありました。

こちらもおりものの変化で気付き、すぐにクリニックへ。

やはり魚が腐ったような匂いのおりものでした。

1度は完治はしたものの、常連のお客様に移してしまっていたらしく、その方が来ると移され・移しを繰り返し、治ったと思ってもなかなか治らない期間がありました。

そのため、恐らく他のお客様にも移してしまっていたと思います。

お客様と菌の移し合いをしないためにも、2カ月しっかり仕事を休み治療に専念しました。

体が資本ですし、「病気の完治が私のためにもお客様のためにも第一」という事は重々理解しておりましたが、やはりお給料が2カ月ないのは辛く、

性病になって良い事なんか1つもないと思いました。

しまいには、彼に移してしまう結果に。

boyfriend

彼には特に症状は出ていませんでしたが、私が不安でいっぱいになり、私の通っているクリニックで検査をしてもらいました。

結果は陽性。

彼には1度だけ飲めば完治の可能性が高いと言われている抗生物質(お水で溶かして飲むタイプ)が処方され飲んでいましたが、
副作用で吐いたり下痢が続いて、本当に辛そうでした。

私は風俗で働いている事を隠していたので、「銭湯とかスパとかサウナでもらってきちゃったかも」と適当に嘘をつきました。

彼も銭湯やサウナへ通っているので、それを都合よく嘘に使ってしまったんですね。

移してしまった申し訳なさ、そして嘔吐と下痢で苦しんでいる姿、彼の銭湯やサウナ好きを利用しての嘘の数々。

体も辛かったのはもちろんですが、その時は本当に心が痛く、苦しく、申し訳ない気持ちでいっぱいで、風俗を始めた自分を初めて馬鹿だなと思いました。

風俗という仕事が馬鹿だと思ったのではなく、こういった事がないように万全策を立てておかなければならないのにもかからず、
最悪の結果にしてしまった自分を馬鹿だと思ったんです。

稼ぎはなくなるし、体は辛いし、彼やお客様にも迷惑をかけている。
本当に何1つ良いことはありません。

性病の恐ろしさは、体だけではなく精神にも影響してくるのです。

その後、彼と私は完治しました。

恐らくではありますが、菌の移し合いをしてしまっていたお客様も、治療をしたのか何事もなく2ヶ月後は来てくださいました。

しかし、性病への恐怖は完全になくなる事はなく、それまでよりも一層恐怖に怯えながら仕事を続けていました。

もうあんな経験は2度としたくないと思っています。

まとめ

clinic_example
今回は私の実体験だけをリアルにお伝えしてみました。

性病にかかった実体験のブログやサイトは数多くありましたが、皆さんそれぞれ症状の出方や対処法が異なるかと思います。

その中での一例として読んでいただき、参考にしてもらえれば幸いです。

これを読んで思い当たる事がある方、思い当たらなくても不安になった方は、すぐにクリニックで検査してみてくださいね。

何事にも体が1番大切です。

でももし、性病にかかったかも!?という人は、明日公開のこちらの記事も合わせてチェックしてみて下さい。
【元No.1風俗嬢が教える、性病検査についてのあれこれ】


Kimura