風俗嬢であるわたしが4年間同棲した彼のこと
風俗嬢のみなさま、今日もお仕事お疲れ様です。
突然ですが、皆様、現在彼氏はいますか?

風俗のお仕事をしていると、どうしても切っても切り離せないのが「彼氏」の存在。
普通の恋愛がしたい、もしくはセックスばかりで彼氏はもういらないとお考えのあなた。

わたしは、現役時代、超がつくほどの問題児と付き合っていたのです。
風俗をしながら、普通の恋愛をすることはとても難しいと思います。
今回の記事は、風俗嬢の皆さんに共感してもらえるのではないでしょうか。

気づけば周りにいるのはホスト・ギャンブル依存症・ヒモ男…

ホスト
風俗嬢というのは、職業柄毎日、日割りで何万稼ぐ女の子は10万以上稼ぐ業界です。

風俗嬢であるということをカミングアウトしていると、
最初は真面目に働いてくれていた彼氏が、いつのまにかヒモ男に…
そんな経験はないでしょうか?

また、風俗嬢というお仕事には、残念ながら、多少なりとも「偏見」がつきまといます。
その「偏見」抜きに癒しを与えてくれるのがホスト。

実際、ナンバーワンホストがわたしの担当だった頃、ぶっちゃけた話を訊いてみると、お客さんの9割が風俗嬢で、残りの1割が会社経営の女性、昼職の女性だったという事実。
これって問題ですよね。

ホストもたまにならいいのですが、ホス狂になってしまうともう大変です。
他の女の子に絡んでくる嫉妬や枕営業…
ホストも決して楽な仕事でないことはわかっていますが、彼らに風俗嬢のお金が流れていくのは、わたしは残念でなりません。
好きだから行っている、こっちの勝手だ、とお思いになる読者様いらっしゃると思うので、ホストの話題はこの辺で終わりにしましょう。

最後に、ヒモ男です。
わたしが付き合った男性は、わたしの稼ぎを目当てに、ギャンブル依存症のヒモ男と化してしまったのです。

毎日朝からパチンコ…生活費は全部わたし持ち。でも、優しい。

パチンコ
当時付き合っていた彼氏は、わたしが風俗を始めるまできちんと仕事をしていました。
でも、いつしか仕事を辞め、働かなくなってしまったのです。
わたしは連勤が多く、ハードなスケジュールだったため、お金を彼に渡すようになりました。

すると、彼がハマったのがパチンコ・パチスロ。
開店時間よりも前に行き、帰ってくるのは店が閉まる時間。
これにはわたしも参りました。

月に100万近くの出費になり、当初の目的だった貯金は全くできないままでした。
けれども彼は、夕食はつくってくれ、パチンコの間にも休憩をとって、洗濯や掃除などの家事はこなしてくれていたのです。
そんなこんなで、彼がパチンコに行く事を黙認してしまったわたしがいたのでした。

風俗業は、肉体的にも精神的にも本当にキツイお仕事です。
その日初めて会った男性の前で裸になり、どんな人かも分からないまま、サービスをしなければならない。
これだけでも、相当キツイと分かってもらえるはずです。
わたしは、そんな日々に疲れ果てていました。

「パチンコ依存症でも、ヒモ男でも、とりあえず今はいいや」
と、安易な考えに陥っていたのです。

浮気が発覚!もう死んでしまいたい気持ちを救ってくれたA君

浮気が発覚!
そんな時、彼の浮気が発覚。
相手は昼職の子連れシングルマザーでした。
どこで知り合ったのかを問い詰めると、パチンコでたまに顔を合わせるうちに、仲良くなったとのこと。

わたしはこの事件発覚後、精神的に不安定になり、仕事に行くのがやっとの状態まで追いつめられました。
そんな時出会ったのがA君。

関連記事にも書きましたが、A君はもともとお店のお客さんでした。
ショックで参っていたわたしに、サービスも要求せず差し入れを持ってきてくれるA君。
少ないバイト代で、何とかロングコースを予約してくれていました。

そうしてわたしはA君に惹かれ、ヒモ男だった彼氏とは別れて、A君とお付き合いするようになったのです。

今から考えてみると、月100万の出費はありえないことです。
風俗嬢で、しかもナンバーワンだったから出来たことですが、かかったお金は本当に勿体ないことをしてしまいました。

まとめ

まとめ
今回は、わたし自身のことを語りましたが、風俗嬢の皆さん、そして男性諸君、いかがでしたか?
残念ながら、ダメ男がお金目当てに寄ってくる確率は、風俗嬢の場合、昼職の女の子と比べて格段に上がるのが事実です。

わたしのようにならないように、彼氏との関係を見直してみてくれませんか?

理解があり、仕事もしている彼がいるあなたは幸せ者です!
けれども、そうでないあなたは…
たまには、自分を労わることも考えてあげてくださいね。

それから最後に男性諸君に一言!
風俗嬢を好きになったのであれば、店外デートのお誘いは遠慮してください。
通いつめて、その嬢に差し入れ、買った時間は休息の時間としてください。
最初は嬢に拒否されても、何十回も繰り返せば、嬢も心を開いてくれるかも…
何十回も?!なんて安いことは言わないでください。
彼女たちは、もらえる対価の何十倍のしんどさに耐えているのだから。

最上ふう